永瀬 忠志
リヤカーマン―地球一周4万キロを歩いた男


リヤカーマンこと永瀬 忠志さん。植村直己冒険賞をも受賞したリヤカーで世界を旅する冒険家だ。
昨日テレビで彼の旅を放送していてびっくりした。まさか今でも旅を続けているとは。。。
自分が永瀬 忠志さんを知ったのは10年以上前に見た何かの雑誌だったと思う。
海外で舗装もされてない道を200kgもあるリヤカーを引いて旅するなんてどれ程辛いのだろう。
想像するだけでも疲れてくる。でも遣り甲斐ありそう。
永瀬さんには足元にも及ばないが、自分も旅をしていたから少しは分かる。
孤独の辛さ、旅先でのトラブルの落胆、太陽の恐ろしさ、水の大切さが。
本が出るらしいので買ってみようと思う。

自分はこうゆう人、すっごいカッコイイと思うし、憧れるんだけど、
こうゆう過酷な旅とかに興味の無い人はどう思うんだろうと、ふと思った。
「変わった人」と思うのか「気が知れない」と思うのか、それともやっぱり「かっこいい」って思うのかな。


リアカーマン